ふたばのブログ薬局

50代の薬剤師です。薬局が地域で認められしっかりと地域医療を支える気持ちを持たれてる薬剤師さんを支援する内容のブログにしていきたいと思います

果たしてこんなので薬局の未来はあるのか?

みなさんおはようございます(#^.^#)

今日は、1月24日金曜日

今日は、初めてかも知れません多少怒り気味でブログ書きたいと思います。

 

ブログを始めてからなんですが

他の方のブログなんかをよく目にすることがあり参考にさせてもらっているんですよね

 

ってなわけで

いろいろブログ拝見していると「未だにこんな事してんの?」って

薬局の裏事情を書いてくれたブログを発見したのでご紹介します

決して私はそんなことないので、

いわゆる、「反面教師」の意味でご紹介します

yakkyoku-arekore.blogspot.com

yakkyoku-arekore.blogspot.com

この2つの記事です

 

まあ想像するに、中小クラスの調剤薬局チェーンさんだとは思いますが

やっていること結構どころか、かなりひどいですね(一一")

 

確かに薬局は利益を得ないと成り立ちません。

でも逆に、医療職である以上モラルやある一定のルールの上で運営していかないと

いけない性格の職種であります。

一番のネックは、薬局の開設が薬剤師でない方が出来る点にあります。

要は、会社が薬局経営出来るわけです。

もっと平たく言うと「儲からない薬局はやらなくてよい」

「儲かる店舗でいかに利益を上げていくか」

って発想になります。

 

なので、会社ですから地域医療に貢献するって発想はウワベはあるけど

根っこでは全くないってことです。

半年前に大手チェーンで経験した事から考えると

どうしてもそう言わざるを得ません。

 

でも、医療って誰のためにあるでしょう?

目の前の困った患者さんや援助すべき方々にあるのではないかと思うのです。

その援助に対しての手間や労力に対して国は、

「診療報酬」って形の対価を認めてくれているわけです。

 

ただ単に儲かるからとかって発想で薬局をやってもらいたくない

そんな想いで毎日お仕事しています。

唯一 薬を扱い、その職能で困った方に援助出来る職種だという誇りは

薬局チェーンには無いのか?って言いたくなってしまいます。

 

 

単に、上司の顔色ばかり見て

現場を直視せずに、嘘で塗り固め、困った方を裏切るような行為は

ゼッタイだめです(一一")

 

最後にこのメッセージで締めたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。