非薬剤師さんは薬剤師不足を救えるか?
みなさんおはようございます( 'ω')ノ
今日は2月21日金曜日です
世間では新型コロナウイルスが見えない脅威となり、研修会なども中止を余儀なくされています。
こんな時こそ、お家で今までの仕事の振り返りや、新しい知見を広めるチャンスですね。
さてタイトルにも書きましたように
非薬剤師さんを現場で上手く活用出来るか否かは、経営者や管理薬剤師さんの腕の見せ所って話です。
せっかく薬剤取り揃えまで参加して
動きが効率的でなかったりしていたら全く無意味な事になるので、業務タスクをしっかりと洗い出して、適材適所に人員配置しないといけません。
例えば発注業務ひとつでも、業務タスクとしては今になっては薬剤師でないといけない理由がなく、この患者さんにこの薬をいつ発注するって業務は非薬剤師さんで充分出来るように振り分けしていかないといけません。
「じゃあ薬剤師は何するの?」
色々あると思いますよ
当日外来患者さんの薬歴を充実させたり、
薬歴みながらでも次回こんな事聞いてみたいって事を反映する時間に当ててもいいのではないでしょうか?
1人薬剤師だからなぁ~
って悩まないでも
空いた時間でなんとでもなります。
1歩踏み出す勇気
これが大切だと思います。
今日はここまでです
最後までお読みいただいてありがとうございました。