ふたばのブログ薬局

50代の薬剤師です。薬局が地域で認められしっかりと地域医療を支える気持ちを持たれてる薬剤師さんを支援する内容のブログにしていきたいと思います

昨年の総括をしてみた(主に退職の事)

みなさん、おはようございます。

今日は1月4日

「ああ、あと2日ほどで仕事始めやなぁ」

「まだ、ダラダラ感抜けないな」

とか、いろいろな想いでいてらっしゃるのではないでしょうか?

 

私は、このブログ薬局を立ち上げて3日ほどですが

書き始めて気づくのですが

情報発信もそうですが、過去の自分のやってきたことの振り返りを

今後に活かしていく事もしていかないといけないと感じました。

 

そこで

昨年の、退職話とその後の流れを書きたいと思います。

人の縁ってのは大事ですよね

昨年は、人の縁に助けられた一年ではなかったかと思います。

私の2019年は、前から勤めていた調剤薬局がとある大手チェーン薬局にMAされまして2018年の8月に正式に転籍したのですが、勤怠などは前の会社の勤怠で一年間は保持されていたのです。

一年間を経て、その3か月前に大手チェーンのお給料を提示されてそのまま在籍か、

それとも退職するのかを決めるというシステムでした。

 

私は、その前に一度退職して自分の薬局開設する準備でもしようかと思って退職の旨を伝えたのですがめっちゃ慰留されまして…

まあ、そこまで思ってもらってるのであればってことで大手チェーンで骨を埋める覚悟まで決めたのですが、結果から申し上げますと2018年6月に出た条件が、

「・・・」

でしたので、思い切って退職の道を選ぶことにしました。

 

いざ、退職と決めてもなかなか自分では次の職場決めるのは難しいもんですね

今更調剤薬局に勤めるのもどうかと思うし、かといって過去に自身で獲得した在宅の患者さんは、他の薬局さんに譲り渡したし

「う〜んどうしよう」って悩んでいました。

 

定番は、親しい方に相談するのが定番ですよね

私も親しい方に相談したらいきなり

「大学で実務実習の手伝いの仕事を募集してるけど、どうですか?」

って話が舞い込んできました。

 

色々、嫁さんとも相談して

お世話になることで決まり、

2019年9月から大学での非常勤職員の仕事が始まった訳です。

 

今までは、薬局という比較的狭いフィールドから

実習を教える大学職員という色んな学生の出会いがあり、自分の今までの経験値を学生に教えていくのはすごく新鮮に感じました。

まだ勤めはじめて6ヶ月ですが、何とかこの仕事を自分のものにして

今後に活かしたいと感じる日々です。

 

もし、このブログをみて就職に悩んでいる薬学生の方々がいましたら

メッセージいただければ、私の経験値の範囲でアドバイスさせていただきますので

気軽にメッセージいただけると助かります。

 

親御さんでお子様の進路に迷っていらっしゃる方がいらっしゃっても

懇切丁寧にアドバイスさせていただきます。

 

当然、無料で対応しますのでお気軽にメッセージください

宜しくお願い致します。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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