ふたばのブログ薬局

50代の薬剤師です。薬局が地域で認められしっかりと地域医療を支える気持ちを持たれてる薬剤師さんを支援する内容のブログにしていきたいと思います

エビデンスを発信出来る業務を目指して

みなさんおはようございます

今日は2月7日金曜日

薬局を含む医療業界では、本日2020年2月7日に

診療報酬改定の答申が出されるみたいで、朝からハラハラしております(*_*)

 

その結果はまたブログで書こうとは思いますが

今日は、いつも思っている事を書きたいと思います

 

それは、診療報酬として評価された業務がエビデンスがあるって事を

アピールしていきエビデンスとして確立して行く事を街の薬局として

やっていかないとダメだと感じているのです。

 

街の薬局では規模が小さいから無理では?

って想いがあるのであれば

街ではなく地域の薬剤師会がまとめていく取り組みをするとか

何らかの形を作っていかない限り今後の薬局の未来はないのじゃ?って

思ってしまうのは私だけなんでしょうか?

 

薬キャリ

 

michkun.hatenablog.com

 この吸入指導の加算とか、経管栄養の指導なんかも

以前の実績があってこその新規点数なんですが

実際算定しなけりゃ、4~6年で点数削除になるし

「薬剤師に対人業務の課題出したのに…」ってなりかねませんよね

 

 

全ては、薬剤師の行動力と発信力にかかっているわけです

 

一度、皆さんの薬局でも業務を見直し

新しい事に取り組んでみませんか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。