エビデンスを発信出来る業務を目指して
みなさんおはようございます
今日は2月7日金曜日
薬局を含む医療業界では、本日2020年2月7日に
診療報酬改定の答申が出されるみたいで、朝からハラハラしております(*_*)
その結果はまたブログで書こうとは思いますが
今日は、いつも思っている事を書きたいと思います
それは、診療報酬として評価された業務がエビデンスがあるって事を
アピールしていきエビデンスとして確立して行く事を街の薬局として
やっていかないとダメだと感じているのです。
街の薬局では規模が小さいから無理では?
って想いがあるのであれば
街ではなく地域の薬剤師会がまとめていく取り組みをするとか
何らかの形を作っていかない限り今後の薬局の未来はないのじゃ?って
思ってしまうのは私だけなんでしょうか?
この吸入指導の加算とか、経管栄養の指導なんかも
以前の実績があってこその新規点数なんですが
実際算定しなけりゃ、4~6年で点数削除になるし
「薬剤師に対人業務の課題出したのに…」ってなりかねませんよね
全ては、薬剤師の行動力と発信力にかかっているわけです
一度、皆さんの薬局でも業務を見直し
新しい事に取り組んでみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。