外来がん治療認定薬剤師の勉強(導入編)
みなさんおはようございます
今日は1月5日 日曜日
明日から仕事始めの方もいらっしゃるかと思います。
私も、明日から仕事始めですが、勉強は確実に1月1日から開始しています。
「12月に試験なのにまだ早いんちゃうの?」
「そんなに早く始めてモチベーション大丈夫?」
って声が聞こえてきそうですが
大丈夫です(*´▽`*)
本格的なペースを上げていくのは夏ぐらいからとして
昨年多少得た知識の底上げを半年かけてやっていこうと思っています。
ですので、知識のレビューなんかもここでアップ出来たら再確認でいいかもですね。
ってことで
今回は、導入編でいきたいと考えています。
実際のがん治療認定薬剤師の筆記試験は、傾向的には過去の問題を中心に出題されることが多いですが、過去の問題だけやっていても知識レベルが高くないと設問の選択肢で結局迷って実際の正答が得られなくなってしまう事が多いと感じました。
具体的に言うと
Q:インラインフィルターを使用する薬剤を3つ選べ
この様な問題が出るとすると
選択肢の中には代表的な薬剤は2つくらいあってあと1つがすごくマイナーな薬剤だったりするわけです。
ですから、試験用に大体の内容を覚えて筆記試験に臨んだところで結果的にはほとんど覚えていかなかった状況と変わらない結果となってしまうわけです。
出題内容の傾向はあまり変わりないですが
知識の深掘りが必要なわけですから、如何にして知識を深めていくのかってのが最終テーマになってくるかと思います。
今回は、外来がん治療認定薬剤師の勉強について書いてみましたが如何でしたでしょうか?「今年から、外来がん治療認定薬剤師を目指してみよう」って思っている方
良かったら、私と共に勉強進めてみませんか?
コメントお待ちしています
最後までお読みいただきありがとうございました。